世界遺産条約誕生のきっかけは、ナイル川の「アスワン・ハイ・ダム」の建設

by takalog on 2011年4月18日月曜日

世界遺産の正式名所「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」は1972年のユネスコ総会にて満場一致で採択されました!
規模としては、2010年現在186の国と地域が加盟する、世界最大級規模の国際条約。

もともと誕生のきっかけとなったのは、氾濫するナイル川の「アスワン・ハイ・ダム」の建設が起因しています。
ですが、ダムが完成すると「アブ・シンベル神殿」「イシス神殿」などヌビア遺跡群が水没する為、遺跡群救済を世界に向けて行い、世界50ヶ国以上が賛同して危機を救ったのがユネスコ。

「アスワン・ハイ・ダム」=ナセル湖と言われており、水没した地域には18の寺院・寺があったが、これらは14年かけて水没から免れました。

「アブ・シンベル神殿」は巨像や神殿内部をブロック状に切断し近くの高台に移設されてます。
また、同じ手法でイシス神殿はフェラエ島に移築。

イシス神殿はドラクエ3のモデルになった所です。
そうです砂漠の国イシスです。


イシス神殿